アパホテルは駅近くのホテル&リゾートとして、全国に展開するホテルチェーンです。
今回、アパホテルの「コロナに負けるなキャンペーン」を利用して「アパホテル巣鴨駅前」に宿泊してきました!
アパホテル巣鴨駅前は、TBS人気番組「マツコの知らない世界」の「マツコの知らないビジネスホテルの世界」で以前に取り上げられたそうで、何と言ってもオススメは露天風呂付大浴場があることです。
2016年6月に開業したホテルなので、設備も清潔でテレワーク中でも快適に過ごすことができました。
この記事では「アパホテル巣鴨駅前」宿泊記としてアクセスからお部屋、大浴場まで詳しくご紹介していきます!
アパホテル巣鴨駅前 基本情報
アパホテル巣鴨駅前のアクセス
JR山手線「巣鴨駅」正面口徒歩2分、都営三田線巣鴨駅A4出口から目の前(徒歩1分かからない)という最高の立地にあります。
「池袋駅」まで2駅、「新宿駅」「渋谷駅」「上野駅」「東京駅」など乗り換えなしで行けるので、ビジネスにも観光にも便利な場所です。
周辺地図は以下の通りです。
ホテル周辺には朝から夜遅くまで飲食店が営業しているので、お食事に困ることはありませんでした。
チェックイン&チェックアウト時間
アパホテル巣鴨駅前のチェックイン&チェックアウト時間は以下の通りです。
・チェックイン:15:00
・チェックアウト:11:00
館内施設
アパホテル巣鴨駅前は、宿泊者専用の「大浴場」と朝7:00から営業の「和食創作レストラン」があるのが特徴です。
大浴場は内湯、露天風呂、円型の陶器風呂の計3つのお風呂があり、リラックスすることができます。
また、和食創作レストラン「信玄つつみ」は朝食・ランチ・ディナーまで利用することが可能です。
雨の日やホテルからの移動を少なくしたい時などはホテル併設のレストランはとても便利です。
アパホテル巣鴨駅前 客室タイプ&宿泊料金
客室タイプは4タイプ
アパホテル巣鴨駅前のお部屋タイプは以下の通りです。
・シングルルーム
・ダブルルーム
・ツインルーム
・デラックスツインルーム
宿泊料金はシングルルーム4700円~とリーズナブル!
アパホテルの公式サイトから宿泊料金をチェックすると、シングルルームは1室4700円~となっており、リーズナブルな設定が魅力です。
1番料金が高いお部屋の「デラックスツイン」でも1室9400円~と1万円以下で宿泊可能です。(時期により料金は変動します)
今回はアパホテルキャンペーン「コロナに負けるなキャンペーン」を利用して宿泊しました。
料金はなんと「2500円」!!
キャンペーンとは言え、「本当にこの金額で泊まって良いんですか!?」という価格にビックリしました。
テレワークのため、お部屋全体の照明付きの「ライトフロア」を予約しました。
アパホテル巣鴨駅前 宿泊記
ここからは「アパホテル巣鴨駅前」の宿泊レポートしていきます!
ホテル外観
外観は落ち着いた感じのビジネスホテルというような感じです。
都営三田線巣鴨駅A4出口ならホテルは目の前ですので、雨に濡れることも少ないのでアクセス抜群です。
エントランスはこちらです。
ロビー&チェックイン
ロビーはシャンデリアが飾られていて、ゴージャスな感じになっています。
チェックインはこちらで行います。
もしくは、自動チェックイン機もあるのでどちらも利用することができます。
お部屋は14階のライトフロアです。
では、さっそく行ってみましょう!
ライトフロアにはセキュリティドアを採用
最上階の14階のライトフロア入口にはセキュリティ自動ドアが採用されています。
ライトフロア専用のカードキーをセンサーにタッチして出入りします。
プライベートや安全を守る仕組みになっています。
お部屋(最上階 ライトフロア)
今回利用した「ライトフロア」のお部屋はこんな感じになっています。
広さは11㎡なので、お部屋に入ったらすぐにベッドがあります。
そのぶんベッドのサイズに余裕があるので寝心地が良く、快眠できました。
枕はメッシュ素材で通気性が良いので熱がこもりにくく、ムレないので快適でした。
アパホテルオリジナルの3Dメッシュまくら「Air Relax(エアーリラックス)」というもので、通気性・速乾性に優れており、ベッドとの相性を科学的に検証して体に加わる圧力を分散してくれるそうです。
寝た瞬間、「この枕は寝心地が全然違う!」と感じて、調べてみました。
こちらが「Air Relax(エアーリラックス)」↓↓
睡眠の質が良いと疲れも取れやすいので、寝心地を重視している印象を受けました!
窓からの眺めです。
近くにはおじいちゃん・おばあちゃんの原宿「巣鴨地蔵通り商店街」があります。
商店街を歩いていくと右側に「とげぬき地蔵」で有名な「高岩寺」があります。
ベッドサイドには「折り鶴」
そして手の届く範囲で照明やエアコンのコントロールができるようになっていて便利です。
コンセントもあるので、スマホの充電もできます。
テレビは大画面で、通常のTV番組以外にも大浴場の混雑状況やレストランなどのご案内、天気予報などが表示されます。
また、Wi-Fiは無料接続できます。
パスワードはテレビの立ち上げ画面に表示されるので、必要な情報はこのテレビで確認することができます。
※写真を取り損ねたので、アパホテル巣鴨駅前公式サイトからお借りしました。
(引用元:アパホテル巣鴨駅前公式サイト)
デスクの引き出しを開けるとドライヤー、予備のティッシュペーパー、浴衣があります。
パジャマの用意はありません。
もう1つの引き出しには緑茶やコーヒー、粉末のミルクが用意されています。(無料)
冷蔵庫は空です。電源は最初はOFFになっているので、使用される際は電源を入れてから使いましょう。
テーブルの上にはポットも完備されています。
空気清浄機や加湿器もありました。
ホテルは密室なので湿気を帯びていたり、反対に乾燥していたりするのでこれは個人的に嬉しかったです(^^)
続いてはバスルームです。
トイレ、バスタブ、シャワーの3点ユニットバスになっています。
水回りはコンパクトにまとまっていて、キレイで清潔感があります。
バスタブは狭いので、基本は「大浴場」を利用することをオススメします。
タオルやアメニティーはこちらです。
バスタオルは大浴場には用意されていません。
大浴場に行かれる際はバスタオルは必須ですので持って行きましょう。
(左上から時計回りに)ヘアブラシ、歯磨きセット、髭剃り、綿棒、コットン、ヘアゴム、シャワーキャップ、ボディタオル
アメニティは一通り揃っていて充実しています。
ボディタオルも大浴場には用意がありませんので、こちらもバスタオルと一緒に持参しましょう。
(左から順に)シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
大浴場にあるものと同じヘアケア&ホディソープが置いてあります。
その他には、ビニール製のスリッパと不織布の使い捨てスリッパが用意されていました。
大浴場は3つのお風呂が楽しめる!
アパホテル巣鴨駅前の特徴である、露天風呂付きの大浴場は14階にあります。
ご利用時間は以下の通りです。
・17:00~26:00(翌2時)
・朝6:00~10:00
黄色いのれんをくぐると、男女別の入口があるのでルームカードキーを使って入ります。
中に入ると、鍵付きのロッカーがあります。(画像はアパホテル巣鴨駅前の公式HPから写真をお借りしたものです)
ロッカーの前にはドライヤーや化粧水、乳液などのスキンケアも常備されていました。
メインのお風呂はこんな感じになっています。(画像はアパホテル巣鴨駅前の公式HPから写真をお借りしたものです)
大浴場(内湯)
大浴場(内湯)は天然温泉ではありませんが、「準天然光明石温泉」という、人工温泉です。
肩こり・腰痛・神経痛・リウマチ・痔・冷え性・疲労回復・産前産後の冷え性などに効能があると書かれていました。
やや熱めの温泉ですが、入浴後もスッキリ・さっぱり、いつまでも心地良いポカポカした感じが続いてリラックスできました。
大きなお風呂で足を伸ばして入れるので疲れも吹き飛びます。
露天風呂
露天風呂は外の景色を眺めることはできませんが、天井が開いているので涼しい風を感じることができて解放感があります。
内湯と比べると、ややぬるめの温度です。
陶器風呂(露天風呂)
こちらは1人用のお風呂です。
ビジネスホテルとは思えないくらいお風呂に工夫を凝らしていてビックリしました。
大浴場に夜と朝の2回入りに行きましたが、どちらも空いていて快適に利用することができ、大満足でした!!
チェックアウトは簡単&スピーディ
チェックアクトは、追加料金の精算がない場合は「ルームカードキー」をこのポストに入れればチェックアウト完了です。
受付に並ばなくても良いのでとってもラクでした!
アパホテル巣鴨駅前 宿泊記まとめ
アパホテル巣鴨駅前の宿泊記としてアクセスからお部屋、大浴場まで詳しくご紹介しました。
ホテルは都心へのアクセスが抜群&駅近で、ホテル周辺には飲食店があるのでお食事に困ることもなかったです。
お部屋はこじんまりとしていましたが必要なアメニティはだいたい揃っていました。
ベッドは寝心地を追求した設計、大浴場ではリラックスできてビジネスホテルとは思えないほど満足度が高かったです!
(かなりコスパが良いと思います)
この記事がご参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!